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「何だよ龍か」
この無駄にデカい男は『橘龍』バスケ部のキャプテンで顔も男らしいから女子から評判がいいらしい
「こら龍、美島くんを苛めないの」
龍は注意した人は『山本葵』学校で春と争うぐらいの美人だ
「苛めてねーよ遊んでるだけだよ♪」
このデカブツが…
「葵~~」
「おはよう春♪」
葵は抱きついてる春に笑顔で挨拶した
「今日も生徒会の仕事めんどくさいよ~」
春は葵に抱きつきながら言った
「頑張りなさい♪生徒会長さん愛しの副会長もいるじゃない♪」
そう僕はこの学校の副会長をやっているんです♪凄いでしょ♪誰に言ってるんだ僕は?
「吹雪が副会長とか何かしてるの?ジュース飲んでるだけだろ」
龍は吹雪の頭を叩きながら言った
「そうなんだよね~♪吹雪が居ても邪魔だしね~甘えてくるし家でだけにしてほしいよね~♪ね?葵」
「2人ともさすがに言い過ぎよ!気にしないでね吹雪くん?」
春ひどいよ…僕も精一杯頑張ってるのに…
「もう知らない…」
吹雪は教室を出て行ってしまった
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