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次は体にかかる重さで目が覚めた。太もも辺りが重い。後、肩にもちょっと重みがある
「んっ‥そお?」
確かに聡だった。僕と向かい合わせになるように座っていて頭を僕の肩に置いて眠っていた
「ふゅっ‥しょ、りくぅんっ/」
涙目で首筋に顔を埋めてきた。くすぐったいのと恥ずかしさを感じた
「ど、どうしたの?/」
「‥‥すぅ‥」
‥‥‥いや寝るなよ!この状態でいるのは本当にキツい!
「っ‥んっ/」
聡の息が首筋にかかって体が快感を得てしまう。
「‥アイ、スー‥」
「んあっ/」
どんな夢を見ているのだろうか、首筋を聡に舐められる
「やめっ、そおっ‥あっ/」
濡れた場所に息がかかり、また快感を得る。男に喘がされるだなんて泣きそうなくらい嫌なはずなのに聡にたいしてはなんの感情もわかなかった
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