エピソード4

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風呂から出て、部屋に一度行き携帯をもってリビングへいった。 「‥メールだ」 待受のしたに新着メール3件となっていて2つはメルマガだった。 「あ、ふーま先輩からだ」 『今から遊ばね?○×のゲーセンにいるから暇なら来いよ!先輩命令だ!!!!!』 と、かかれていた。!が多いのが気にはなるが‥遊びに行く件に関してはどうしよう。制服合わせなきゃいけないし‥聡もいるし‥。 悩んで頭を抱えて数分後、結論が結び付いた。それは簡単だ。制服合わせには付き合ってもらって、聡も一緒に遊ぶ。あいつフレンドリーだし 「ということで遊びにいこっか」 「はい?」 「さっさと髪乾かして。」 「話に主語が足りてないよ!詳しく説明してよ」 「先輩から誘われた。」 「僕がいっていいの?」 「先輩は優しいから平気。」 「じゃあ行くー!」 僕たちはドライヤーで短い髪を数分で乾かし、自転車を二人乗りして指定された場所へ向かった。 _
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