13人が本棚に入れています
本棚に追加
ナイトメアはギルドの前に呆然とした顔で立っていた。
すると、近くに…
「あたしのギルドになんか用っ?」
とナイトメアに話かけた。
この人わソフィア…ソフィア・ハートウィリアと言うS級魔導士だ。
「え…。いや‥私ギルドに入りたくて…」
とナイトメアが答える。
「はぁ?」
と驚いた返事が返ってきた。
「え…だから私‥ギルドには「はいはい分かってるよ。」
ナイトメアの言葉を一瞬で黙らせた。
「……」
ソフィアがナイトメアをギルドの中に案内するとナイトメアーが驚いた表情でギルドを見渡す。
「ぇ…これが…竜の尻尾!!??」
「そうだよ!なんか文句あるかい!?」
ソフィアは短気である…。
するとソフィアに近づいて来た男がいた。
「だれだいこの子?」
この人はマーク・ウィリアムス。優しい顔をした人だ。
「この子かい……えっーと「私わナイトメア。」
ナイトメアが名前を言った瞬間!
「!?ナイトメア!?」
ギルドのみんなが驚いた。
すると近くからかすかに聞こえた。
「な‥ナイトメアってあのナイトメア‥なんであんな悪女がこのギルドにいるんだよ!?」
「そんなの知ったこっちゃねぇよ!」
みんなナイトメアの事は知っているようだ。
ギルドが騒がしくなった。
「まじかよ!あいつが!?「こえぇよ!「ウヒャャー」
皆ギルドから離れて行ってしまった……
最初のコメントを投稿しよう!