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「おいおい?皆どうしたんだ!?」
とソフィアが訪ねる。
「ソフィア‥そいつ危ねぇよ…だ‥だって…」
と座っていた魔導士が答える
するとナイトメアが…
「そうよ!私わ悪女!でも今わ違うの!」
ナイトメアが堂々と答えた。 「何がだよ!?」
「あの事件には黒幕がいたの‥」
となんのことだかさっぱりわからないが…
「なんだ?事件ってのは?」
とソフィア。
「あれは‥5年前の事‥私がまだ15才の時よ…その時私わギルドに入りたくてたまらなかった。今みたいに…」
とナイトメアが言う。
「入りたかったギルドわ…フェアリーテイル。でも私わそんなトップギルドなんて入れないと思った…。その時私の前に現れたのは…」
やな顔をして話しだす。
「…闇ギルド。…私は『誰ですか』と言った。そしたら…『僕わ妖精の尻尾の魔導士だよ』と言ったの。そしたら…何処かに連れていかれて築いたらフェアリーテイル!?‥だと思ったわ」と言った。
するとマークが「なんで闇ギルドがフェアリーテイルだ!って言ったんだ?」と訪ねる。
「分からないけど…その後は私は何かに取り付かれて心が邪心化したの!」
「邪心化!!?」
みんな驚いている。
「そう。その後私わ小さな町を何個も破壊したの…その中には私の故郷…ヒビュールって町も破壊した‥」
「!!!!」
「それで私わ魔法評議員に捕まった。そしてあれから5年が経った今解放されたの‥」
ナイトメアがちょっと安心した。
「だからみんなナイトメアに驚いていたのか‥」
そして‥ナイトメアの昔のことは分かった。
……しかし評議員が解放を許す訳がない……
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