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美紀は、はっとした。
「だっ、大丈夫!!」
美紀はとっさに叫んだ。
「………………あははははははは。」
「わっ、笑わなくてもいいじゃない💦💦」
「わりぃわりぃ。つい面白かったから。おっ、そうだった。名前は?」
「岩咲美紀……。」
「へぇ~美紀って言うのかぁ。俺の事は尊って読んでよ。」
「わかった。尊よろしくね。」
「これからよろしくなっ!美紀。」
尊は満足して笑った。その後、色々話し続けた。
そして美紀の1日は終わった。
これから美紀の歯車が狂ってしまうことに、誰も思ってはいなかった。
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