0人が本棚に入れています
本棚に追加
いゆ『んじゃ、私先に帰ります。』
時から『おう!!』
私は急いで出た。早く帰らなきゃ!
ギリギリで家に着いた!!
いゆ『ただいま!!ママ居る?』
返事がないなぁ買い物かなぁ?
テーブルに手紙があった。
私は手紙を読んだ
パパと温泉旅行に行きます♪って書いてあった。お金も置いてあった。
いゆ『一人かぁ…あっそうやりぃちゃん所泊まろう!』
その時に気付いた。携帯がない事、あっ!!そうや図書室に忘れた…
どうしょうって思った時に家の電話が鳴った!!
いゆ『もしx2どちら様ですか?』
男の人だった。
翔『あっ竹内いゆさんは居ますか!?』
私に電話だ誰やろう?
いゆ『はい、私ですけど…』
翔『俺、翔やで!!携帯忘れたやろう!!』
持ってくれてるんだ。
いゆ『ありがとうございます。今、何処ですか?取りに行ってもいいんですか?』
翔『あっ!!俺が届けるよ、今お前んとこ近いしぃ!』
何で近いとか分かるのかなぁ。いちよう場所教えなきゃ!!
いゆ『えーと、場所分かりますか!?』
翔『携帯に登録してある住所でいんかな!?』
住所、言い出した。
登録してたんだ。
いゆ『はい、そうです。』
しばらくして彼が着いた、速いなぁ、本当に近いんだー
瀬いゆ『はいー!!』
翔『はい、これ』
いゆ『ありがとうございます!せっかく来ていただいたからお茶でもどうぞ』
翔『おう、お邪魔しまーすお母さんは?』
いゆ『今、お父さんと温泉旅行に行ってる。』
翔『そっかぁ。一人なんやなぁー』
私はお茶を出した。
いゆ『はい、どうぞ』
翔『ありがとう。敬語やめてくれる?
俺、そういうの慣れてないから』
いゆ『うん。わかった!!携帯ありがとう。』
何か緊張してきた。彼氏でもないのに家に入らせちゃった…でもしたかない私が携帯忘れたから!
翔『いいよ。俺の事、翔って読んでいいから、いゆって読んでいいかなぁ!?』
何これめちゃくちゃドキドキする!
ヤバい顔真っ赤かも…
最初のコメントを投稿しよう!