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瞳「あんたらまたコソコソとぉ!!」←こいつは瞳。とにかくうるさいけど嫌いになれない奴。クラスの室長だ。
「わりぃかよ……」呆れ顔で俺は言った。
俊也「瞳ってよいつも潤ばっか見てるよな。もしかして……」そう言った時目に見えない衝撃が俺の横を通った。それは
「ほっげ~!!」俊也はバタっと床に倒れた。
「また腕上がってるし………」冷や汗が垂れた。瞳は空手初段だ。しかも全国レベル。だから逆らえない。俺の本心「かなり怖い」
「当たり前よ!!毎日10キロの重りつけてランニングして素振りしているからね」瞳は笑った。
やっぱり怖ぇ
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