友達

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数分後 『……ああ、あいつ鈍いからなー』 「あいつっ酷いと思わない!?」 『うん、あいつが悪いな「でしょ!?」 村井君は、最後まであいつの愚痴を聞いてくれた。 「村井君!あんたって、スッゴく良い人だね!下の名前なんだっけ?」 『え…?恭二だけど』 「じゃあ、恭二って呼んでいい?あ、私の事はのえでいいから。」 『わかった。』 こうして、私と恭二は友達になったのだった。
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