悟りの教示者

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ボクのターン 「ランドセット エンド」 パーミッションタイプは、別名・ドローゴーとも呼ばれる ドロー・フェイズの後、ターン・エンドする事が多いからだ。 オウミのターン 「②で、どん欲の角笛」 「通し」 パーミッション(許可)デッキとは、相手に この呪文通して良いですか? と常に、伺いを立てるところからついた名前だ。 「二つセットランド。 どん欲の角笛の効果で、ドロー2し、エンド」 2ターン目にして、対抗呪文(青青、対象の呪文を一つ打ち消す。カウンターと呼ばれるカードで一番基本的なカード、コモン)が素(通常マナコストを支払ってプレイする事)で打てる。 後期はこれでも、対抗呪文が強いと開発者が判断し 一時、スタンダード落ちした。 次の基本的カウンターカードは、 取り消し(①青青)だ。 噂通りの早さだ。 エクステンデッドとスタンダードの違いは早さにある。 エクステンデッドだと、4マナでも重いとされる。 土地事故(土地が多く、通常の呪文が少ない事など、マナと呪文のバランスが悪い事)した日には、目も当てられない。 ボクのターン 「セットランドし、ドロー1、エンド」
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