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フォース・オブ・ウィルすら素で打てるのに動く気配はない。
事故の可能性が高くなってきた。
｢エンド｣
｢エンドターンに、時間のねじれ｣
時期尚早だ。
決め手のカードを使うには早すぎる。
｢フォース・オブ・ウィルをピッチで打ちます｣
ピッチとは、呪文コスト無しで打つ事。
｢１ライフと、手札からカードを１枚ゲームから取り除きます｣
１マナカウンターはいらない。
あからさまに優位に立っている。
オウミの４ターン目
｢二つランドセットし、ドロー２、どん欲の角笛｣
｢通し｣
｢ドルイドの誓い｣
互いにノンクリーチャーな状況でのドルイドの誓い。
｢衝動をプレイ｣
①青のドローサポート
山札の上から４枚のカードを見て、１枚を手札に加え残りは山札の下に置く。
カウンターする必要はないが、カウンターの気配を出すブラフプレイだ。
カウンターが回ってきたので取っておく事にする。
｢通し｣
｢ランドセットし、ドロー２、エンド｣
解呪
①白のインスタント
対象のアーティファクト一つか、エンチャント一つを破壊する、コモン
の気配すら無い。
ボクの読みは、確信にちかづいた。
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