森崎まなみ
6/11
読書設定
目次
前へ
/
91ページ
次へ
窓ガラスから外を眺めると、あたしが通っていた中学校が丁度みえた。 懐かしい校舎。 校庭の桜が満開でキラキラしてて眩しかった。 静かに目を閉じると懐かしい声がよみがえってくる。 -- まなみ、泣いてばかりいると、お父さんもお母さんも困っちゃうぞ -- お父さん・・・・、お母さん・・・。 あたし、行ってくるよ。 そのままあたしは眠りに落ちた。
/
91ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
22(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!