二章

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俺の壮絶?な過去はこれで終わらなかった。 終わっていたら、あの唯我独尊野郎なんかとは一緒にならなかったわけで…。 思い出すのも嫌だから、ここで終わりにしたい。 でも、俺は…書くしかない。 これは書かなければいけない。 って大それた事でも無いが…。 そーだよ!悲劇の主人公になりたかったんだよ! そんなこんなで第2章…って、 ちょっと頭使ったら糖分足りなくなったから、お菓子食べてくる! 俺はパソコンをシャットダウンせずに部屋を出た。 納戸のせまい空間を抜けると、おもいっきりノビをした。
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