学校

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とろけるような感じ。 こうなったら,私はもう翼には逆らえない。 「だッ…め…」 翼は胸にキスマークをつける。 「もぉ…だ…めぇ…!!」 私がぐったりとしていると,翼がベットに運んでくれた。 「だめだよ,翼…学校でしちゃあ…」 「…」 「翼?」 「茉莉果は俺の彼女だ。だから,他の男と親しくするなよ。」 「えッ?」 そう言って翼は保健室から出て行ってしまった。 急にどうしたのだろう… .
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