1: masato side
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「おっ…王子!!」 「うそっ!?」 「キャァーッ」 …大騒ぎになってしまった。 舌打ちしたい感情を抑え、笑顔で女の子たちにもう一度聞く。 「ねぇ、王子ってどの子?」 「あっ…あの、机に伏せて寝てる………」 どいてもらって視界良好になった窓から教室を覗く。 確かに寝ている男の子がいた。
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