2: seiya side
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食後、いつものように眠くなった俺は、机に突っ伏していた。 席の前には幼なじみの祐。 中学から…いや、もっと前からの親友だからか、落ち着いていられる。 …もっとも、周りがうるさいせいで眠りの世界には入れず、目をつむるくらいしかできないんだけど……。 「ねぇ、君! 君が王子だよね?」 せっかく眠りの世界にいけそうだったのに、その声に起こされた。
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