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ある時、私が道を歩いていたら、お星様が見えた。
お星様はどんどん近づいてきて、私に言った。
「何でも願いを叶えてあげる」
私は迷うことなくこう言った。
「家族を消して!!あんな家族いらないわ!!」
「分かった。後悔しないでね」
お星様は言った。
とても軽やかな気持ちで家を開けるとそこには…
「あんた!!今までどこに行ってたの!!」
「役立たず!!あんたなんか死んだ方がましよ!!」
「本当にねがいを叶えてしまったの?」
お星様に聞いた。
「もちろんだよ」
「願いを変えることはできるの?」
お星様は答えた。
「もう無理だよ」
私は泣き続けた。
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