妄想小説

宇宙の人

そういうことだが、もしかしたら某CMのようにもうＵＦＯは地球に着陸し、人間のように暮らしているかもしれないのだ。

そんなことが起きていたら僕は両手を挙げて喜ぶのだが……。

某CMに限らず宇宙人に関しては、映画にも多々なっている。

個人的な話、宇宙人モノで一番はメン・イン・ブラックなのだが、これはオススメ。

うん、みたほうがいいよ。

そして滑稽なことに某CM、まあ缶コーヒーボスのCMなのだが、その中では、宇宙人役で出演しているあの人が、まあ宇宙人ジョーンズなのだが、その映画では宇宙人を倒す極秘スパイのような役柄になっている。

少し話しがそれたが、その映画にはこんなシーンがある。

人間が住む大都市からカメラワークがどんどん離れて行き、地球を丸ごと見渡せるまでになる。

さらに離れて行きたくさんの銀河が広がり、そしてまた一つの球体を見渡せるまでになる。

これが宇宙の球体だ。

だがそれは一つではなく、無数にしかも宇宙人なるものによって運ばれているのだ。

なんとも奇妙な話しである。

それが本当なら人間が言う創造主、神はその宇宙人ということになるのではないか。

その宇宙人なるものが神かどうかは置いといても、この説はかなりの確率でありだと思う。

そしてこの説が仮にあるとした上で、その逆パターンももちろんあるんじゃないだろうか。