『引力』それは奇妙な出会い…

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時は一巡し… エンポリオは承太郎の義兄弟、東方仗助に会うために日本の東京にいた…そう…承太郎が死ぬ間際にある事を言っていたからだ 承「くっ…エンポリオ…この戦いが終わったら…日本の杜王町へ行け…私の義兄弟の…仗助がいる…私が…もしもの時に…連絡をしといた…うぐっ… これが最後の時間停止だ…」 と… ―○○県 S市 杜王町― ―東方家― ピンポー―ン 朋「ハァーイ」 ガチャ キィー 東方朋子が玄関のドアを開けた エ「どうも、僕エンポリオといいます 仗助さんいませんか?」 朋「ご、ごめんなさいね~私、英語わからないの ジョセフならわかるから少しウェイト(wait)しててね ねぇジョセフ~」 ジョ「どうしたんじゃ朋子?」 朋「アメリカ人の子が何かしゃべってるの あとはたのんだわよ」 ジョ「ふぅ…君は誰かね?」 エ「エンポリオといいます。仗助さんはいませんか?」 ジョ「仗助なら病院にいるよ 一緒に来るかい?」 エ「ハイ、いきます」 こうして仗助達がいる病院に行く事になった
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