『引力』それは奇妙な出会い…

3/5
前へ
/62ページ
次へ
―杜王町総合病院― ジョ「すまんが東方仗助の部屋はどこかね?」 看「関係は?」 ジョ「(さすがに息子はまずいのぉ…)ワシの孫です」 看「しばらくお待ちくださいませ」 エ「えっ!?仗助さんが入院してるんですか!? てっきり友達さんのお見舞いかと思っていました。」 ジョ「ところでなぜ仗助に会いたいんだね?」 エ「あの…時が加速した現象を味わいましたか?」 ジョ「そんなのあったの~。あれはスタンド能力かい?」 エ「そうです。 エンリコ・プッチと言うDIOの親友で、天国を求めていた能力が時の加速です。 そして僕がこのウェザーさんのDISKと徐倫お姉ちゃんの強い意思と希望でプッチを始末しました… しかし、この戦いで承太郎さんと徐倫お姉ちゃんが…」 ジョ「まさか…」 エ「………」 ジョ「そんな…ワシの優一の孫とひ孫をそんな…」 エ「すいませんでした…」 ジョ「君は悪くない…」 看「お待たせしました502号室でございます他の人もいますのでお静かにお願い致します。」
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!

77人が本棚に入れています
本棚に追加