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そして…
―502号室―
ガチャ
ジョ「仗助ッ!!大丈夫か?」
仗助「なんだよ、じじぃ~帰って来てたんスか~」
露「静かにしてくださいジョースターさん イテテ…」ジョ「露伴くん…!! 康一くんに億泰くんまで… 何が起きたんじゃ!?」
仗助「スタンド攻撃だ、じじぃ… 吉良が生きていやがった… く…痛てぇッス…」
ジョ「そうか… それで全治何週間じゃ?」
仗助「みんな五ヶ月だとよ…」
ジョ「… そうだ、仗助…お前、承太郎に、連絡もらったじゃろ?」
仗助「いきなり何スか?」
ジョ「その件でエンポリオ君の事じゃが…」
仗助「その子は誰すか?」
ジョ「勘が鋭いのォ そうじゃこの子がエンポリオ君じゃ」
エ「エンポリオです。これからよろしくお願いします」
エンポリオは深々とお辞儀をした
仗助「よろしくッス 言っとくけど家のメシあんま美味くねぇっスよ」
エ「ハハッ…」
エンポリオはTVに目線がいった…
今、銀行中に物凄い霧がまっております!!
犯人は男一人だけです先ほどから特殊部隊が潜入していますが…
ウワアァァァッ!!
エ「こ…これは…」
億「コイツだ!この能力にやられたんだよォォォ」
仗助「くそ…スタンド能力もしばらく使い物にならないっス…」
露「悪いが今の俺達じゃまちがいなく」
康「再起不能になっちゃうよ…」
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