『引力』それは奇妙な出会い…

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エ「くそ…」 ジョ「そうじゃ、エンポリオ君、スピードワゴン財団が新しい物を作ったと言っていたのじゃが行ってみるかの?」 エ「喜んで!」 そしてタクシーで移動15分後 ―スピードワゴン財団日本社― 作業員「これはこれはジョセフさん久しぶりです~」 ジョ「おぉ元気そうじゃのォ あっ、この子はエンポリオ君じゃ」 エ「エンポリオです」 作業員「よろしくな 坊主」 ジョ「ところで新しく作った物はなんじゃ?見せてほしいんじゃが…」 作業員「そこでTVみてますよ」 そこには一人の赤毛の青年がいた エ「作ったって… 人間を!?」 作業員「そうだ 彼にはジョセフさん、承太郎さん、仗助くん、ジョルノくん、徐倫お嬢さんの遺伝子が組み込まれたクローンです」 カツカツカツカツ ジョ「君、名前は?」 仗「仗治…金城仗治 アンタは昔の俺…」 ジョ「そうゆう事になるの 実はおりいって頼みがある」 仗「頼み?何を?」 ジョ「(コイツ軽いノリになりやがった…)君のスタンドでスタンドを始末してほしんだが…」 仗「言われなくても俺は誇り高きジョースター家だぜッ!! あんな野郎俺様が再起不能にしてやるよォ~」 ジョ「(昔のワシにソックリじゃ…)そうか、そりゃよかった 頼んだぞ」 仗「おいそこのガキ行くぞッ!!」 エ「僕はガキじゃなくてエンポ…」 仗「うるせぇ行くぞッ!!」 仗治はエンポリオの胸ぐらを掴み 事件現場に向かった… TO BE CONTINUED→
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