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―ぶどうヶ丘銀行―
PM 17:00
ウーウーウー
ﾊﾟﾄｶｰのｻｲﾚﾝ音が流れる中､警部がﾒｶﾞﾎﾝで『おとなしくでてきなさいッ!!』としゃべっている
地下裏口から仗治とｴﾝﾎﾟﾘｵは銀行内に侵入した
仗｢ｵｲｵｲ…いきなり死体の山かよ…｣
ｴﾝﾎﾟﾘｵ｢この人達はさっき侵入した特殊部隊の様ですね…｣
仗｢そういや名前聞いてなかったなガキ…名前は？｣
ｴ｢ｴﾝﾎﾟﾘｵです金城さん､あなたはどうよべば？｣
仗｢ｼﾞｮｼﾞｮって呼んでくれ｣
コツコツコツ
仗｢しっ…足音だ… お前のｽﾀﾝﾄﾞ能力はなんだ？｣
ｴ｢特に決まっていません｡ ｼﾞｮｼﾞｮは？｣
仗｢最強のﾊﾟﾜｰとｽﾋﾟｰﾄﾞと精密動作性をかねそなえたｽﾀﾝﾄﾞだ！ 頼みがある銃系のｽﾀﾝﾄﾞとかあるんならｱｲﾂの両足に撃ち込んでほしいんだが…｣
ｴ｢わかりました 拳銃の幽霊ッ!!｣
ドキューン ドキューン
？｢ん!? ウグゥッ足が…｣
弾は見事に両足に命中した
仗｢おいっテメェー名を名乗ってもらうかｽﾀﾝﾄﾞ使いさんよォ｣
？｢私は木村 健さぁｷｻﾏを地獄に落としてやる｣
仗｢ｷｻﾏが地獄に落ちろッ!! かかってこい！｣
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