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「まかせんしゃーい!」
ふと、聞き覚えのある声が頭をかすめる
「モード☆プリキュア
レディー・ゴー!」
「う……そ…」
穂瑠の願いが通じたのか、目の前に二人が現れると声高らかにパクトをかざし、眩い光と風に包まれた
「守りましょう!絆があるかぎり
キュアマフィン」
「守りましょう!勇気があるかぎり
キュアジューシー」
「「ふたりはプリキュア☆」」
一瞬の出来事だった
二人が光と風に包まれたたと思ったら瞬間、爆風と舞い散る光の中からプリキュアに変身した二人が現れたのだ
「幸せを破壊する侵略者よ」
「たとえお天道様が許しても」
「「私たちプリキュアが許さない!」」
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