救助

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その扉はまるで映画で使ってる自動ドアと似ていた。稲垣「すげー‼」辻田「この扉、ほしい‼」太田「買え」駒木「無理だろう💦それは」大平「まぁ~先に進もうー」津村・坂田「オゥー」太田「何か嫌な予感がする(小声)」駒木「どうした?まーちゃん?」太田「んっ⁉あっ、何にもない💦」駒木「そうか」そして扉に入り皆は驚いた。廊下は天井・壁までアルミで出来ていて、丈夫になっている。稲垣「遺伝子の会社?」稲垣がそう告げると[ドン]全員「⁉⁉⁉」大平「なにー⁉💦」それは壁をぶつける音だった。太田「生存者か?」そして現れたのはゾンビだった。大平「またー💦」坂田「相手するの嫌だな~💦」津村「俺も~」太田「それじゃ~俺...」太田が話をしてる最中に辻田は日本刀を持ちゾンビに走って行った。太田「おい💢俺がしたい~💦」辻田「任せてー(笑)」辻田はゾンビの側に着いた。辻田「死ね。バカ」そして辻田は日本刀を大きく後ろに引いた。ゾンビはそのスキに辻田に襲いかかった。(グガァー)辻田「今だ‼」[ヒュン][スパッン]稲垣「何が起きたの辻田ー」ゾンビ平然と立っていた。そしたらゾンビの首に赤い線が入り首が地面に[ボトッ]落ちた。太田「何ー⁉」
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