双子
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望と付き合って数ヶ月、プラトニックな関係が続いていた 週の半分は会い、手を握り、キスをして、愛していると囁いても望はその先を望まなかった オレは望を愛しているからこそ、望がその気になるまでは無理やりにしないようにしようと思っていた カラダの関係がないからと浮気をしようとも思わなかったが、欲求は溜まっていくわけで そこに恵が現れたのは、良くも悪くもまたタイミングだったのだろう .
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