~1章~大統領府!?

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ー首相会見ー 「憲法制定70年を迎え新たな日本国憲法が生まれました。」 記者が問いかけたが続行した。 「憲法制定時アメリカ側は日本が将来良い友軍となるだろうとみこみ、憲法104条この憲法の期限というのを極秘裏に制定、そして憲法草案作成は首相に委任、但し先軍主義の憲法制定は禁止する。という条項です。 会場がざわめく。 ここで記者が問う。 「内容は大まかにはわかりました。で、総理、憲法草案は完成したのですか?」 総理は 「いいえまだ続きがあります。続きがあります。」 「初代大統領は中学生に限り、有識者会議で首相が提案した案を議論すること。有識者会議は首相が招集すること。」 一息ついて「誰か質問は?」 「なぜ子供なんですか?」 「柔軟な頭が必要なのでしょう。」 「大統領の候補は?」 「まだ未定です。また会見させていただきます。」 岡田首相はこんなことを言っているが候補いる。創である。 会見は1時間に及んだ。 「これにて会見は終了させていだだきます。」 首相はそそくさと出て行った。
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