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お腹一杯食べて満足してソファーで寛ぐ俺に、洗い物済ませた沢木がサイダー投げてくれた。 もう沢木ってほんとに良い男だよな。モテない訳がない。 気分だけでも味わうために、グラスに氷入れてサイダーついだ。しゅわしゅわ言ってるしー。 煙草くわえて吸い付けてたら、灰皿持ってきながら俺の隣に座る沢木に、顔が緩んで仕方がない。 「気持ち悪い笑い方すんな」 「洋平君がモテるのは顔だけってわけじゃないよね」
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