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こんのドブスが…蹴りやがったなこの俺を…。
蹴られてひざまずいた体を起こして、ドブスの腰に腕を回した。
｢ちょ、離しなさいよ幸成！｣
｢ドブス恭子ー愛してるぜこん畜生｣
グロス不味いけど嫌がらせにキスしてやった。
真っ赤になって怒り狂う小林に満足して、ダッシュで逃げた。
ああ不味かった。次蹴ったらあのたわわな胸鷲掴みにしてやる。
帰りに自転車買おうと誓いながら、笑った。なんか気分が軽い。早く新しい相手探すかな。
終
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