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マスターはそんな俺にニヤリと笑いかけて、旨そうに煙草吸い込んでる。 「あざす。マスター超イケメン今度抱かせてください」 「考えとく」 ニヤニヤ緩んでる顔のまま更衣室に向かった。髪の毛直してたらバイト仲間が来はじめて、ご機嫌だなと言われてしまった。だって首にならなかったから。良かった良かった。 ご機嫌のままバイトしてたら中田が来た。 ねっとり見つめられながら適当にあしらっていたら、終わったら呑み行かないかと誘われたので断った。
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