渋谷最強の3人組。

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「おい、こいつはともかく何で俺までなんだよ。」 はしもっちゃんが不満そうに言う。 「そのままでしょーが。」 愛理が言う。 「ちょ、先輩ずいぶんと舐められてんじゃないっすか。」 如月さんが心底驚いたような顔をしている。 「うるせーよ。コイツらは素晴らしいぐらい悪ガキなんだっつーの。」 はしもっちゃんが缶コーヒーを飲みながら言う。 いや、素晴らしいぐらい悪ガキってどんなんだよ。 内心つっこみながらも、 「悪ガキ出来るのも若いうちだけだよー?」 と、軽口をたたく。 「若い」って所を強調していってやったze☆
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