闘いは突然に始まる

10/14
前へ
/17ページ
次へ
「チッ……」 俺は舌打ちをしたが、すぐに考え直した 奴が動く前に他を殺せば 勝機はある 「ククッそうと決まれば……」 『!!!』 他の三人は瞬間的に命の危機を悟った 「……死ね」 と言ったと同時に周辺が爆発に包まれる ……………… 「死んだか?」 この程度で死ぬとはやはり雑魚だったか… 《無限虚無》は死んでないにしろ他が死ねば残りの問題など些細な物 「さて、雑魚は片付いた…。かかってこいよ《無限虚無》よ」 「うん!そろそろ見物も飽きたしいいよ!!」
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加