第一話 自殺

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絶望だった。 死にたかった。 生きてても何もないと思った 誰も信じたくなかった。 もう裏切られるのは辛いから、、 だから…。 理央はその手に包丁を強く握り 刃先を腹部に向け思いきり息を吸った… が ブーッ。。ブーッ。。 携帯がなった …電話だ。 時刻はもう6;00。薄暗い部屋に光る携帯画面が眩しい 理央は電話に出た 「…はい。」
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