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み「*鈴蘭*さんから沖田さんに、質問を預かっておりまぁす。」
沖「何なに?」
み「『沖田さんは転生後の土方さんの事をどう思ってるんですか?
宜しければ、前世の土方…さんの事もどう思っていたのか教えて下さい!』
事細かに教えて欲しいらしいよ?」
沖「そ、そうでしゅね////」
み「何どもってるの?それに顔赤いしさ。」
沖「そんなの、どうだって良いでしょう…!?
そ、そうですね…。
転生後は仲間としては嬉しいです。
何で女の人かはわかりませんが。
でも土方さんは土方さんですし。」
み「男としては?」
沖「なっ…ぇ…ぅ…あ…///」
み「ニヤニヤ…まぁ、良いよ…。」
沖「なっ…何ニヤニヤしてるんですか。
ぜ、前世はですね…。
大切な人でしたね。大切な。
私を待っててくれた人ですから。
どんな時でも目印になってくれた人ですから…。
だから…大好きな人でしたね。
今も大切な大好きな人です。」
み「そっか…。」
沖「はい。」
み「じゃあ…守ろうね誠。」
沖「はいっ!!」
み「質問ありがとうございました!!」
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