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他我人「本日の営業は終了いたしました!またのご利用お待ちしております!`霜柱'ッ!」
俺はコートの内ポケットから魔方陣の書かれた御札を取りだし、目の前に投げる。
すると一瞬の内に俺と八雲の間に天井まで届く氷の壁が出現した。
バカみたいに大きな氷が出現したので倉庫の中はひんやりとしている。
入り口側に八雲が居るから窓を突き破って外に出るか。
紫「やはり、貴方はここに居てはいけない存在ね。」
突如として俺の立っている場所に謎の空間が開かれた。
空間の中の大量の目玉が俺を見ている。
そして、俺はその中に落ちていった。
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