あの日の出来事。

3/6
前へ
/8ページ
次へ
『ふぅ〓やっと終わりました〓』 『こらっ!独り言は心の中で言いなさいっ』 な。。。なんとそこには我が愛しの人楓先輩がつ! 『せ。。。先輩っ!』 『私を見た瞬間そんな嬉しい顔されたら照れちゃう』 くぅぅぅぅ 先輩可愛いなぁぁぁぁ! 『先輩可愛いですっ!抱きついていですか!?』 『こら。ダメよ。ここは仕事場なんだから。』 『じゃぁ続きは先輩の家という事で。。。』 『お風呂は私の家で入るといいわ』 そう言いながら先輩はクスッと笑った。 『え!?いいんですか!?』 『ふふっ。いいに決まってるじゃない。』 『やったぁ!』 『一秒でも長く七重といっしょにいたいからね。』 その意外な言葉に私は思わず赤面した。 『あら、照れちゃって。可愛いわね』 そう言いながら先輩は私の頭を撫でた 私は茹でタコの様に赤くなってしまった。 先輩。反則すぎますっ! そして二人で帰り路についた。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加