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『ふぅ〓やっと終わりました〓』
『こらっ!独り言は心の中で言いなさいっ』
な。。。なんとそこには我が愛しの人楓先輩がつ!
『せ。。。先輩っ!』
『私を見た瞬間そんな嬉しい顔されたら照れちゃう』
くぅぅぅぅ
先輩可愛いなぁぁぁぁ!
『先輩可愛いですっ!抱きついていですか!?』
『こら。ダメよ。ここは仕事場なんだから。』
『じゃぁ続きは先輩の家という事で。。。』
『お風呂は私の家で入るといいわ』
そう言いながら先輩はクスッと笑った。
『え!?いいんですか!?』
『ふふっ。いいに決まってるじゃない。』
『やったぁ!』
『一秒でも長く七重といっしょにいたいからね。』
その意外な言葉に私は思わず赤面した。
『あら、照れちゃって。可愛いわね』
そう言いながら先輩は私の頭を撫でた
私は茹でタコの様に赤くなってしまった。
先輩。反則すぎますっ!
そして二人で帰り路についた。
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