あの日の出来事。

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え。。。? いきなり声のトーンが低くなったんですけど。。。 よくわかんない。。。 『ねぇ。返事ぐらいしてよ』 怖い。怖いよ。 でも聞かなきゃ。 『せ。。。先輩は男なんですか。。。』 『そうだと言ったら?』 え。。。 『先輩の嘘っ!?』 口の中に生暖かい何かが私の舌を刺激してくる。 『ふっ。。うっ。。』 だめ。。。 苦しい。。 その時私の口の中から生暖かい何かは無くなった。 いやらしい糸をひきながら。
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