0人が本棚に入れています
本棚に追加
あの日の出来事。楓視点
今日は七重が泊まりにくるぜ。
お。七重がいる。
『ふぁー。やっとおわったぁ!』
何て可愛いやつなんだ。
こんな可愛いとこ誰にも見せたくねぇ。
『こらっ!独り言は心の中で言いなさい。』
な。。。何だよそんな嬉しい顔しやがって。。。
『せ。。。先輩!』
ほんと可愛すぎ。
そしてあの時がきた。
『やっ。。。あの。。。』
ヤバイな。ばれちった。
『せ。。。先輩は男なんですか?』
いいから早く服を着てくれ!
なんで全裸なんだ!
早く!
いやまて。平静を装う。
『そうだと言ったら?』
ほら!なみだめなっちゃった!
平静装い過ぎたわ!ヴぉけ!俺のバカ!
つかもう無理。
理性が。。。
『先輩の嘘っ。。。ふっう。。』
あぁなにやってんだ俺。。。
嫌われたな。。。
もういいや!
最後までやっちゃえ!
『痛いよぉ。。。』
くっそー!?
泣き顔が可愛すぎる!
やばい!鼻血出していーすか!
つかキツすぎ!
すぐいっちゃいそうなんですけど!
こうして楓は絶頂を迎えた。
最初のコメントを投稿しよう!