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9月27日
かかりつけの病院に、健康診断の予約で電話を入れた。毎年同じ病院で受けているので、話が早い。受診項目の確認だけですむ。ただ、この時期はやはり予約が埋まっているらしい。10月の下旬に予約が取れた。それでも、今年はいいほうだ。たいていは10月もいっぱいで、11月にずれ込むこともめずらしくない。
しかし私もつくづく頭が悪い。10月の下旬は歯医者の予約が入っているのを知っているわけだが、よりにもよってそれと同じ日の同じ時間に健康診断の予約を入れてしまったことに、あとで気づいたのだ。どうしてこうも見事に重なるのか、不思議で仕方ない。というか、ちゃんとカレンダーを確認しろという話だ。自分でしでかしたことだ。面倒だが、翌日電話して日にちを変えてもらった。
それはいいとして、付き添ってくれる人はいるか、と毎回聞かれる。毎回、いない、と答える。要するに、看護師の手配が必要になるという意味なのだ。
そういうことを考えると、ガイドヘルパー(通称ガイヘル)がいてくれれば助かる、といつも思う。しかし、ヘルパーいわく、ガイドヘルパーは在宅介助と目的が違うので、別途役所で申請が必要らしい。その前に、ガイドヘルパーを申請できる資格があるかどうかだが、ヘルパーの経験では、耳は正常の範囲だが声が小さいとか出ないとかというだけの人でも申請が通った覚えがあるという。私はどうなのか、役所で聞いてみるとしよう。
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