初めての恋

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後から分かったことで彼が二股をかけていた事が分かった。 しかも、最初につき合い始めの時につき合っていた人だった。 ショックというか、呆れかえったあたしは、勉強も大事だけどあたしのやりたいこともっと他にあると考えた。 そこからいろいろやりたいことを探し出したあたしは母の会社の人に勇気をもらった。 やりたいことを探してるなんてすごいと褒められ、こう言われた。 『人生ってたった一度きり、みんながみんなそうなんだからあなたは、その事に早く気づくことが出来た。やるときはやるっきゃない!!』 なんだかパワーを感じた。 一番輝いていた。 あたしはいろんな人に元気や勇気を与えられる仕事がしたい。そぅ自分で思った時、自分も元気で明るくいよう。そのために私は、人の体に触ってマッサージをするのが好きだったので、これだ!と思い、就職を決意したのです。これが高校卒業したあたしの第一の試練でもあり、 恋を忘れようとした最初の踏ん切りでした。
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