225人が本棚に入れています
本棚に追加
奈津は涙で頬を濡らしていた
「本当になかなか会えないんだよ?」
「知ってるよ、それに俺からも会いにいけばいい。」
すると奈津は...
「...じゃあ...ちゃんと告白...して欲しい...な」
俺は、奈津に近づき抱きしめながら...
「好きだよ...奈津。俺の彼女になって欲しい」
奈津は涙を拭いながら俺の好きな笑顔で...
「うん!私も翔ちゃんの彼女になりたい!」
っと言ってくれた...
最初のコメントを投稿しよう!