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如月のカレーや山本達のサラダ
海達のプリン
どれもこれもうまい
瑠依も喜んで食べてる
なんか本当に懐かしいな
玲奈がいて
あの時と同じ料理
みんな大人になったけどそこにはあの時と変わらない笑顔がある
「ごちそうさま~」
みんなは食べ終わりちょっと休憩する事に
「いや~うまかったな」
「大満足だね」
「奈々、ちゃんと座ってなよ」
海は奈々を支えてソファーに座らせた
「海、優しいね。さすがお父さんだ」
「海がパパになるのか~」
「ふん、ちゃんとしなさいよね」
「うるさい!分かってるよ」
みなさん海は今デリケートなんであんまりイジメないにしましょう
「そういういえば瑠依ちゃんも大きくなったね」
山本が瑠依を抱っこする
「本当にそうよね、今何歳だっけ?」
「瑠依は3歳なのだ」
「ふーん如月よりも落ち着いてるんじゃないかしらね」
「ちょ、ちょっと!玲奈!?」
「言えてる言えてる~
雨宮なんかよりよっぽどおとなしいじゃん~」
「こらぁー!バカにするな~」
本当に・・・
これじゃどっちが大人かわからないな
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