最終話

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数分後・・・ 「おい、ここなのか?」 「おう」 「本気なのか!?」 「心配するな」 そう、俺達が海に連れて来られたのは 「よりによって・・・学校とは」 「本当にもう・・・」 学校だった 「何で学校なんだよ?」 「なんとなくだよ」 「もっと良い所あるでしょ?」 俺と由香里は海を怒るが 「うわ、学校なのだ~」 「ママ~、学校だよ~」 「久しぶりじゃん!」 如月や瑠依や山本はかなり喜んでいたからあんまり怒れなかった 「みんな俺達と言った屋上だろ?行こうぜ」 「つか、屋上なんて行けんのかよ・・・?」 俺達は半信半疑で海のあとついて行った
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