最終話

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「如月」 「ん?」 俺は如月の手をそっと握る 「ふふふ。」 如月はにっこりと優しく微笑む 俺はみんなに聞こえないような声で如月に囁いた 「如月、大好きだよ これからもよろしくな」 すると如月も小さい声で 「こちらこそなのだ!ずっとずっと大好きなのだ」 星は俺達8人を明るく照らしている 雲一つない空 俺はこの先もずっとずっと如月を愛し続けるだろう そして、この最高のやつらとこれから先もたくさん思い出を作っていきたい そう思いながら俺はみんなの顔を見るのであった 明日は晴れそうだ ・・・・・・・・・・・・・・・END・・・・・・・・・・・・
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