知らない天井。

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目が覚めると、そこは知らない天井。 頭が痛い。 鬱憤張らしに、そこら辺にあった枕を天井へ向かって投げた。 掛け声と共に。 クルハ「朝から監視とは感心するな。だが恥ずかしいし。頭か痛いんじゃ!ヴぉけ!」 するとどうでしょう。 先程までシンプルな和室が、上から吹き出してくる赤い水で情熱的な部屋に! 説明しよう! 掛け声と共に枕を投げたクルハ。 そこには丁度山崎がいて、枕が板をに当たって外れた板が山崎の顔面にクリーンヒット! え?山崎どうなったって? あぁ。落ちてきましたよ。 鼻から出る血と共に(笑) クルハ「うわー。」
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