知らない天井。

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クルハ「はぁ‥‥‥笑いすぎた。」 ポツリと呟いた直後に、お腹の虫がおはようと挨拶をしてきた。 クルハは土方の声を真似て クルハ「フッ‥‥‥おはよう。」 と言いながら朝食を食べに、食堂へとむかった。 歩いていると三馬鹿と言われる大中小の三人がきた。 藤「あっ!先生だっ!」 ?「ん?あれが藤堂の先生か。」 ?「ちっちゃくね!?可愛いじゃん!」 と小中大の順に言った。 クルハはあれ?昨日いたのに俺の事知らないのかな? と思い、不機嫌になり切れた。 クルハ「あ、おはようごさいます。昨日ぶりですね。あぁ原田さんに永倉さん昨日はすごかったですね。あ、藤堂さん何故朝こなかったんですか?全く私の小姓なんでしょう?早く私を食堂へ連れてって下さい(ニコッ」 と山南の声真似でいってみた。 原田「おぅ!ちびっこ、ゴフっ」 原田がちびっこと言った瞬間みぞを殴り倒れた時に原田の頭を足で踏みつけ原田を動けなくした。 永倉「馬鹿すけはおいといて、昨日俺何やった?」 クルハ「何もやってませんよ。」 「「「えっ」」」
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