知らない天井。

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永「え?でも昨日すごかったって‥‥‥」 クルハはため息混じりに クルハ「はぁ‥‥‥貴方達は途中できたでしょう?私もあなた方来たときはもうつぶれてたでしょうし。」 と山南の声真似でまたいってみた。 永「え?山南さん?」 藤「しんぱっつぁん煩いよ。あ、山南さんの声真似すごいですねとても似てますよ!」 クルハ「フッそうか?」 そう真似た時頭に拳が落ちてきた。 クルハ「ッッッつ!いったぁぁぁ!土方てめぇ何しやがる!」 土「赤城先生、あまりやんちゃされては困ります。それと原田の事は責任持って運びやがれです。」 クルハ「やんちゃしてねーよばーか!」 もう一度拳が落ちてき、クルハは涙メになりながら土方を睨み クルハ「藤堂!さっさと連れていけ!食堂はどこだ畜生!」 原田を軽々と片手でかつぎ、ぷんすか歩いていった。 藤「あっ先生そっちは厠ですよ!」
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