70人が本棚に入れています
本棚に追加
修行
食堂についたクルハは抱えていた原田を土方へなげつけ
クルハ「俺は赤城来葉!今日から此処、壬生浪の先生を勤めさせてもらう!質問があれば答えよう!」
近藤の声真似で自己紹介をし、隊士からの質問を次々と答えていった。
?「おやおや、君は声真似が得意のようだね。」
クルハ「おや、山南さん。んー初めましてですかねぇ」
クルハは山南の真似をしながら答えた。
山南「おや?私は何時名を名乗ったかね?」
クルハ「それで質問はおわりかい?」
今度は普通の声で答え箸を持つ手を進めた。
皆の質問に答え終わった頃には食べ終わっていて、お膳を下げている所を沖田に捕まった。
沖「さぁ!クルハ先生!試‥‥稽古しましょう!」
クルハ「本当は試合がしたいんだろう?なら俺の気が変わらない内に道場へ来ることだな!」
そういい終えると何処かへ消えていった。
最初のコメントを投稿しよう!