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ふぅー‥‥
此処が新撰組か。
結構でかいなぁ。
っと。
彼処が門か。
「むっ!此処は餓鬼のくるとこじゃねぇ!帰んな!」
ムッ
俺が餓鬼だと?
クルハは腹が立ち反撃に出た。
「あのぉ。俺此処に呼ばれたんですけど帰っていいんですかぁ?ほら。招待状もありますよぉ?」
そういって、くるはは招待状を見せた。
招待状を見る門番は顔が青くなり、
「赤城様でしたかっ!?先ほどはご無礼誠にすいませんでした!」
と言った。
「あー。でも帰れって言われたんで帰ろうかなぁ。」
「こっ困ります!」
「えーどうしよう哉。」
と門番がどんどん青くなるのを楽しむクルハ。
ここの門番で遊ぶのおもしれぇっ!
と、思いきや後ろから殺気が。
「なにやってんですか。」
ん?新撰組に女がいるとはめずらしいな。
「可愛い女子だなぁ」
っは。
しまったつい心の声が。
「いまなんていったんですか?」
こ‥‥怖い
目が笑ってない。
だが負けない。
「可愛い女子。」
カチャ
なっ
こいつあぶねぇ!
刀向けてきやがるっ!
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