悪魔の衝動

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シエル 『は?』 シエルは唖然とした顔をして、セバスチャンを見た。 セバスチャン 『私のしたことになにかご不満でも?』 暫くの沈黙が流れ、そして・・・ シエル 『不満じゃない・・・』 シエルは顔を真っ赤にさせ、言った。 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いぃ! セバスチャンは心の中でこの言葉を叫びまくった。
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